今日DVD最終巻であるseason.8を見終わりました。

やっぱりシュガーは名作だなぁ〜って思いました。

殺伐したところは全くないし、
”悪人”というのがいない、ほのぼのとしたアニメ。

これがなぜ深夜に放送されていたんだろう?
と今でも思います。
(たぶん、そこしか枠がなかったからなのでしょうが)

もともと、このアニメを見始めたのは、
キャラがかわいいからでした。
(「デジキャラット」のコゲとんぼがキャラクターデザインというのもあったし)

でも、そのうち、この作品の
ほのぼのとしたところが気に入って、
いつしか自分の中でNO.1アニメになってました。

とどめとなったシナリオは
「クマのピアニスト」かな。
「クマのピアニスト」は劇中劇なのですが、
ありがちなお話にでもあるにも関わらず…いいお話でした。

物語の終盤では、
主人公サガと雪使いシュガーが不幸なことになってしまう。
この辺は、痛くて見ていられない感じでした。

でも、それは最後の感動へのプロセス。
「ミューデンブルグの小さな奇跡」では感動的な結末になってくれました。

これはやっぱり子供に見て欲しいなぁ…と思うのでした。
(自分も子供みたいなものなのだが(笑))

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