シルマリルの物語

2002年7月8日
これは「指輪物語」の関連作品で
指輪の世界の世界の始まりの話です。

指輪よりは後に出版(指輪の著者の死後)されたものではありますが、
指輪に先立つ話(と「ホビットの冒険」のチラシには書いてあった)です。

世界の始まりを書いているだけあって…なんとなく聖書っぽい感じはします。
でも、なかなか面白いです。

「指輪物語」を読んでいないと、わからないものとかはあるのかもしれないけど…
これには、いろいろな固有名詞が出てくるのだが(たとえば、人物の名前とか)
はっきり言って、それは覚えられません。
なんか、カタカナばっかりだから(笑)
でも、それなりに結構出てくるものは、記憶に残ったりはする。


映画「ロード・オブ・ザ・リング」で、
”オークはエルフから生まれた”っていうくだりがあったのですが、
わたしとしては、それはちょっと納得できなかったのですが、
「シルマリル」を読んでみて、理解できてしまったのだった。

さて…次はいよいよ指輪だっ!

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