クロスファイア

2001年7月28日
今日、テレビでやったので見てみました。

主人公、淳子はが物や人を念力で燃やす能力を持っていた。

ある日、淳子が想いを寄せている一樹の妹が拉致され惨殺されてしまう。
犯人は未成年の少年グループだった。
中心であった少年が逮捕されるが、彼は警視庁のえらい人の息子だった。
そのため、冤罪として少年は釈放されてしまう。
これに怒った一樹は、少年を殺そうとするが、
それを見た淳子がそれを押しとどめる。
淳子は一樹に自分の能力をうち明け、自分がやると言い出す…。

今話題(?)の少年犯罪がテーマかと思いきや、
それは前半部分のみ。

中盤、人を自分の思ったとおりに動かす事の出来る能力を持った男が登場し、淳子を助け
る。
そうかと思っていたら、事件の首謀者が警視庁の中にいたりして、
一筋縄ではいかない感じ。

その人物のために、淳子はテロリストにされてしまい、警察に包囲されてしまう。


最後、こうも警察権力にやられてしまうのか…となんともやるせない感じ。
(ちょっとテーマがずれてるかもしれないけど(^_^;))

切ない話でもありました。

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