2本立て

2001年6月30日
今日は2本立てです。

◆アニメコンプレックスNIGHT

WOWOWでやってた「アニメコンプレックス」がどういうわけか、
独立U系で復活したと思ったら、13回で終わってしまうとは…

●鋼鉄天使くるみ2式
最初は、もう終わってる話なのにな〜と思ったら、
舞台を現代に移して、新たに「2式」として話が始まる。
今度のくるみの”ご主人様”は神維那己という女の子で、
那己の幼なじみの皇うるかは、密かに那己に想いを寄せている。
くるみが来たことでうるかは、くるみに嫉妬を燃やすという、
女の子同士の三角関係になるのだった。
皇家でも、サキが発見され、うるかがサキの”ご主人様”になり、
くるみと那己を引き離そうとするが、サキは姉であるくるみを
慕っており、うるかの思い通りにはならないのだった。
こうして関係が複雑になり、そのうちカリンカも出てくる。

前作とストーリー展開がちょっと似てはいるけど、
話が短いために、ちょっと不完全燃焼って感じかな。
カリンカも戦いをけしかけて来た割には、簡単に那己に下っちゃうし。

●花右京メイド隊
これはもう、妄想のある形って感じかな(^_^;)
いきなり花右京家の当主になったと思ったら、
自分以外はメイドばかりの大きな屋敷という、
ある意味夢のような環境になるのだが、
メイド達はやらなくても良いことまでやってくれる。

しかし、当の花右京太郎は、女性アレルギーで、
ふれられただけでもじんましんになり、やがて気絶してしまう。

そんな主人公だからこそ、メイドいっぱいで喜ぶ(?)ことは無いのだが、
ただひとり、マリエルにだけは反応が起こらないのだった。

メイドにはマリエルの他にも、小さくて可愛いシンシア
メガネっ子でメカ担当のいくよちゃん、警備部門担当のこのえさん
そして、お側御用隊のいちご、りんご、さんごがいる。
(この3人がお世話をすると、太郎はじんましんになって倒れてしまうのだったが(^_^;))
のぞみ的には、いくよちゃんが結構好き。(メガネっ子だから?(^_^;))


ところで、この2作に共通する事があります。
それは、田中理恵さんが出ていること。
「くるみ」ではサキで、「メイド隊」ではマリエル。
どちらも「ご主人様」って言うんです。(言い方は違いますが)

いやはや…30分出ずっぱり(いや普通?(^_^;))

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◆仮面の男
水曜日に放送したものですが、見たのが今日なので。

デカプリオ主演と言うことだったが、
どちらかというと主役は、三銃士の方ですね〜。
デカプリオは「ルイ」と「仮面の男」の2役なのだけど、
どちらにしても、あんまり良い役には思えなかった(^_^;)

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