十二国記「東の海神 西の滄海」
2001年6月20日十二国記シリーズ3作目
今回、雁国の話、王の尚隆と延麒の話。
というかどちらかというと延麒がメインで、
延麒の回想と、現在を絡み合わせながら話が進んでいきます。
回想の方は、尚隆を王に選ぶまで、
現在の方は、誘拐されて囚われ身の状況を。
十二国シリーズは、どれも、
のぞみが読んだファンタジーシリーズとは違っていて、
なにか、考えさせるような感じです。
今回の話も、
正義を唱えていても、その中身は身勝手で、
自分が危うくなると人に罪をなすりつけてしまう。
そんな人物が登場します。
外面で騙されてはいけない…ということかな。
ちなみに、1作2作目よりさらに大昔の話です。
さて、これを読み終えたすぐ後に、グインを読み始めたら、
字が大きくてびっくりした(笑)
グインの本の字ってこんなに大きかったかなぁ(^_^;)
■余談
今日は仕事が半日で帰りが早かった(^_^;)
今回、雁国の話、王の尚隆と延麒の話。
というかどちらかというと延麒がメインで、
延麒の回想と、現在を絡み合わせながら話が進んでいきます。
回想の方は、尚隆を王に選ぶまで、
現在の方は、誘拐されて囚われ身の状況を。
十二国シリーズは、どれも、
のぞみが読んだファンタジーシリーズとは違っていて、
なにか、考えさせるような感じです。
今回の話も、
正義を唱えていても、その中身は身勝手で、
自分が危うくなると人に罪をなすりつけてしまう。
そんな人物が登場します。
外面で騙されてはいけない…ということかな。
ちなみに、1作2作目よりさらに大昔の話です。
さて、これを読み終えたすぐ後に、グインを読み始めたら、
字が大きくてびっくりした(笑)
グインの本の字ってこんなに大きかったかなぁ(^_^;)
■余談
今日は仕事が半日で帰りが早かった(^_^;)
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