[小説] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(3)
2009年9月5日 読書放して兄さん、その女を殺せないわ。
発売:2009/04/10 伏見つかさ/アスキーメディアワークス 電撃文庫
読了2009/08/25
今までオタクの敵と戦ってきたが、
(注:主人公の京介も実は非オタクだが)
今度の敵は…ある意味社会的には敵であり…でも、ある種の人が陥りやすいものだった。
割と最初はオタクネタはいりつつ…
メルルの元ネタってなんだろーって思ったり。
麻奈実とのハロウィーン前イベント(笑)
肝心のハロウィンの日はないのか(笑)
そして今回のメインである
桐乃のケータイ小説。
ギャル文化(?)もってくるとはね。
桐乃のもう一つのサイドをみたわけだ。
まさかこのような展開になるとは。
証拠がないなか、はたしてどうやって相手に盗作を認めさせるか?
担当者の眼で解決するが…
なんか神のみぞ知るという感じがしないでもなかった。
「次の人生相談が最後だから」
果たして、なぜ次回で最後なのか?
そして次の巻がターニングポイントと言いながら、
短編集みたいな感じになるとはどういう事なのか?
次を読まないとわからないね。
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