放して兄さん、その女を殺せないわ。

発売:2009/04/10 伏見つかさ/アスキーメディアワークス 電撃文庫

読了2009/08/25

今までオタクの敵と戦ってきたが、
(注:主人公の京介も実は非オタクだが)

今度の敵は…ある意味社会的には敵であり…でも、ある種の人が陥りやすいものだった。


割と最初はオタクネタはいりつつ…
メルルの元ネタってなんだろーって思ったり。

麻奈実とのハロウィーン前イベント(笑)
肝心のハロウィンの日はないのか(笑)

そして今回のメインである
桐乃のケータイ小説。

ギャル文化(?)もってくるとはね。
桐乃のもう一つのサイドをみたわけだ。

まさかこのような展開になるとは。

証拠がないなか、はたしてどうやって相手に盗作を認めさせるか?

担当者の眼で解決するが…
なんか神のみぞ知るという感じがしないでもなかった。



「次の人生相談が最後だから」
果たして、なぜ次回で最後なのか?

そして次の巻がターニングポイントと言いながら、
短編集みたいな感じになるとはどういう事なのか?
次を読まないとわからないね。

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