魔法少女になろうなんて考えるな

発売:2011/05/12 漫画:ムラ黒江/原作:Magica Quartet/まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ・芳文社


公式スピンアウト。
どんなものかと思ったら、パラレル作品であった。
「まどか」とは設定がかなり違うように思える。

とりあえず…
今回タイトルになっている「おりこ」=織莉子。
どういった秘密を抱えているのかはまだ不明だけど、悪ですねぇ。

魔法少女狩り…というのはまた尋常ではないかも。

楽しい話ではないので、次果たしてどうなるかだな…。

AIR

2011年6月5日 ゲーム
今更ながら「AIR」をクリアした。

これ、2000年に出たゲームなので、
もう10年前にもなるのだが…

ちなみに、その当時に買ったのではなく、
2005年に出た Standard Edition なのでした…でも、それでも5年前。

こんなにも時間がかかったのは…
やる時間が少ないうえ、途中でおとボクとかやってたりして…
で、さらにやり直しをしたりもしてるので…
というわけなのだった。

すでにストーリーはアニメとかで知ってしまっていたのですが…
やっぱりやらないとね…と思っていたのだった。

ようやく荷が下りた…かも(^_^;

結局みーんな、嘘だけど。

発売:2009/06/10 入間人間/電撃文庫・アスキーメディアワークス


最期の話。
とっても良かったんだけど…嘘だったのか(^_^;
でもよく見ると、タイトルからそんなだったし(^_^;


この本は、震災のあとに読み始めたのだけど、
気が滅入っていたところに、
さらに話の内容も滅入る内容だったので、一度読むのをやめた。
そして時間をおいて…2ヶ月くらいか…読むのを再開した。
そんなわけで、間が開いちゃってるんだけど。

ルーツというよりは、事件後の話であるので…
もうなっちゃってるんだよね…
(※ルーツという記述はどこかにあったはずなんだけど、いまは見つからなかった)

さっきも気が滅入ると書いたけど、
いじめのところは正直辛かった。

その他のところも楽しいところはなかったが(^_^;
われはこの地を統べる姫巫女!

発売:2009/07/25 志茂文彦/MF文庫J・メディアファクトリー


震災のあと読んでたシリーズ…なんてね(^_^;

みーまーを読んでて、気が滅入ってしまい、
で、途中で読むのをやめて、
何か他に楽しいものを…で、このシリーズを読み始めたのでした。

もともと、気になっていて買っていたものでしたが…
読み始めたら、思っていたものと違った(^_^;

記憶喪失の女の子。
そして、目の前には自分とうり二つの女の子が居る。
なぜか、自分の裸を見るのが恥ずかしくて…。

「アヤメ」が犯した罪とは何だったのか?

そういった設定がナゾでした。

さて、最終巻では、怒濤のアップダウンが…
学院府長(生徒会長)となった姫子が、規則をゆるめたかとお目場、
いきなりの引き締め、そして独裁を始める。

その中でアヤメは、反体制のリーダーに祭り上げられていく。

姫子はなぜこんなことをするのか?

この辺が今回気になっていくことです。


最期の最期で、今までのナゾが解明されていくのですが…
なるほどという感じでした。


実はエンディングにもどんでん返しがありますが…
これはちょっとやりすぎだろうと…そんな気もするのでした。
■声優、川上とも子さんが死去 「ケロロ軍曹」の日向冬樹役(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110610/ent11061018080020-n1.htm

■声優の川上とも子さんが死去、「少女革命ウテナ」のウテナ役などで活躍。
http://www.narinari.com/Nd/20110615694.html


16時過ぎ、仕事しながら(^_^; ちらちら見てた Twitter にその情報は流れてきた。
それからというもの…あんまり仕事が手につかなくなってしまった。


病気療養中だというのは聞いてましたが…
まさか亡くなるとは…。

川上とも子さんといえば、やっぱりウテナかな、
シュガーというのもあったけど。
(この二つは落差大きいけど(^_^; )

あと、AIRの神尾観鈴というのもあったわけで…
twitter上では「ゴールしちゃったのか…」なんてつぶやきもあった。
…まぁそのうちのひとつはわたしなんだけど(^_^;


ご冥福をお祈りいたします。



ちなみにAIRといえば、先日クリアしたばかりなんだけど…
これには声が当てられていない版でした(^_^;
2011年3月11日14時46分18秒
大地震は発生した。


その日は、それまでと同じ日常だった。
少なくとも地震が起きる前は…。

地震が起きた瞬間というか気づいたときというのは覚えていない。
揺れてる…思ったとき、すぐにブラウザのHootSuiteのタブを開いた。

そして書き込もうとしたところ、
電気とPCが消えた。

その後も揺れは長く続き…
こんなに長く揺れる地震は初めてだった。

結構それだけでもショックだった。

その日は電車が動かなかったため、
徒歩で帰った。
休憩を含めて3時間の道程。

翌日の停電危機を乗り越え。

月曜の朝。
計画停電のため、電車が動かなかった。


今までに体験したこと無いことの連続だった。


いまはだいぶ落ち着いている。
わたしだって
絶望する必要なんてない!


発売:2011/05/30 原作:Magica Quartet 作画:ハノカゲ /まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ・芳文社



第9話~第12話(最終話)まで。
今さら気づいたんだけど、
この話数はちゃんと放送していた話数と対応してたのか(^_^;

話としてはアニメと同じなので特にコメントすることはないのだけど…。

第10話というのは特別で、ここだけ、他の話とは違うので、
ちょっと区切りがちゃんとわかるようにして欲しかったな~
というのが、思ったことです(^_^;

まとめ日記(6/18)

2011年6月18日 日常
なんとなくまとめてみた


13日(月)
▽小田急人身事故で運転見合わせ
朝、7:50頃に玉川学園前付近で人身事故発生。
ダイヤが大幅に乱れた。

会社には30分遅刻で到着する。

▽mixi足あと終了
1時代がおわたという感じ。

▽ドラえもん多数出現
夕方、中央線に何人かドラえもんが出現したらしい。

RT 中央線にドラえもんおんねんけど http://t.co/x8MTjYB via twitpic
RT 聞いてくれ。2人目と3人目を見つけた。 http://t.co/ltWMvBC via twitpic

実態は大学のサークルのイベントだったようだ。

RT 中央線のドラえもんの正体は 一橋大学の新歓学祭「KODAIRA祭」での校技で行うボートレースの「ヤジレース」部門の選手らしいです。 http://bit.ly/kSxhdT

▽はやぶさ帰還1周年

はやぶさが帰ってきて1周年という事で、ちょっとしたイベントがあった。
Twitterでは、大気圏に突入したその時刻に乾杯しよう!という企画があった。(#hayabusa_kanpai)

この乾杯は「リポD」でやるのがここでの定番なのだが…
リポDだと、眠れなくなりそうなので、わたしはオロナミンCでやってた(^_^;
(まぁ一応栄養ドリンク系だし(^_^; )

ニコ生では宇宙コミュではやぶさの行動を再現してたり
あの日のビデオ(でも全部真っ暗)を流してたりもした。

NECのサイトではカウントダウンもやってたらしい。

15日(水)
日付変わったあたりから急にネットに繋がらなくなる。
すぐに直るかと思ったが直らない。
そのときはもう寝る時間だったので寝る。

朝起きてみても直らなかった。

でも、最終的に、ケーブルの抜き差しで直った。

なんだったのだろうか?


18日(土)
NHK BSプレミアムでバットマンを特集する番組
twitterでの投稿も受け付けていて、テレビ画面上右にツイートが表示されるという番組
(ちなみにこういう形式としては2回目)

これは…ほんとに好きな人の番組だな…とおもった。
これにはツイートせず。
正式タイトル:
「湘南 SPECIAL LIVE 2011
 ~あじさい~ Vol.10 谷山浩子」


01.放課後

▽かまくら(かまっくら(^_^; )
02.風のたてがみ
03.まっくら森の歌

▽リクエスト1
04.休暇旅行
05.キャンディーヌ
06.Moon Gate
07.夢の逆流

08.意味なしアリス

休憩(30分)

09.パラソル天動説

▽提供曲
10.朝ごはんの歌
11.何かが空を飛んでくる

▽リクエスト2
12.初恋の頃
13.冷たい水の中を君と歩いていく
14.竜
15.アトカタモナイノ国

16.おやすみ

▽アンコール
EN1.電波塔の少年

EN2.大きな古時計(英語詩 Grand Fathers’ Clock)


「放課後」
先日の「放課後の音楽室」ではやらなかったら苦情(笑)が来たという。
「かまくら」
この部屋が人形博物館だったことから前回は人形関係の曲をやったが、今回は「かまくら」で。
でも、2曲で終わってしまうのも珍しいとか。
「意味なしアリス」
良くやっているらしく「またか!」と思われている曲らしい。

リクエストコーナーは2回あった。
前回ここでやったときも2回やったので、今回もとのこと。

休憩時間は下の階でケーキと紅茶(もしくはワイン)を頂く。
わたしは紅茶を選択…ほとんどの人がそのように見えた。


「朝ごはんの歌」
ジブリ映画「コクリコ坂から」から…歌ったあとで「おかずが多すぎる朝食」と笑っていた。

リクエストの2回目は、どれも終わりには設定できないような曲だったので、順番決めに多少苦労。
結局、なんとなく明るいほうから暗いほうへ…というような順番になった。

「おやすみ」
最近やっていなかった。みなさんがよく眠れて、明日元気で起きれますように…そんな感じ。

「電波塔の少年」
折れずに負けるな!という趣向らしい。
(地震で東京タワーの先が曲がったことに関係してる?)

個人的にはダブルアンコールはあるとは思ってなかった(^o^;
「大きな古時計英語版」はカラオケで覚えたとのこと。
初恋はミルキーウェイ

原案:Magica Quartet 原案:平松正樹 画:天杉貴志/まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ・芳文社


「まどか」とは全く違うスピンオフ
ソウルジェム、グリーフシード、魔女…といったものは同じだが、それ以外は全然違う。
まどかたちは登場しない。
人間が魔女化する。

…といったことが特徴。


最初がGANTSみたいだと思ったのはわたしだけかな?

かわいい魔法少女な話が展開されて、
こっちの方がらしいよなぁ…という感じ。

最初の時点で、かずみの記憶が無く、魔法少女になった理由が不明だが…。

このあとの展開に関係していくのだろうか?

れいによってまとめてみた。

7/2[土]
▽うたのプリンスさま
*MX 00.00-00.30

▽ロウきゅーぶ!
*tvk 00.30-01.00

7/3[日]
▽異国迷路のクロワーゼ
*tvk 01.30-02.00

7/4[月]
▽快盗天使ツインエンジェル
*tvk 01.15-01.45

▽夏目友人帳 参
*テレ東 01.30-02.00

▽ゆるゆり
*テレ東 02.00-02.30

7/5[火]
▽神様ドォルズ
*テレ東 01.30-02.00

▽セイクリッドセブン
*tvk 01.45-02.15

7/7[木]
▽うさぎドロップ
*フジ 01.00-01.30 [ノイタミナ]

▽NO.6
*フジ 01.30-02.00 [ノイタミナ]

▽THE iDOLM@STER
*TBS 02.10-02.40

▽バカとテストと召喚獣にっ
*テレ東 02.15-02.45

▽まよチキ!
*TBS 02.40-03.10

7/8[金]
▽(ドラマ)勇者ヨシヒコと魔王の城
*テレ東 00.12-00.53

▽BLOOD-C
*TBS 02.25-02.55

▽輪るピングドラム
*TBS 02.55-03.25

7/9[土]
▽R-15
*tvk 01.00-01.30

▽神様のメモ帳
*tvk 01.30-02.00

7/10[日]
▽魔乳秘剣帖
*tvk 01.00-01.30

7/12[火]
▽猫神やおよろず
*MX 02.30-03.00

7/13[水]
▽いつか天魔の黒ウサギ
*tvk 01.45-02.15

7/15[金]
ダンタリアンの書架
*テレ東 01.23-01.53

24時間制で表示。
※時刻表示が「.」(ドット)表記になっているもの(深夜0時以降)はビデオなどの設定時刻が翌日になります
地上波関東地区のものを掲載。
U系・BS・CSは、tvk>BS>CS>MX の優先度で記載。
Twitterやボイスにも書いてるけど、ここではもうちょっと掘り下げて見る。

これは去年の12月くらいに出たある雑誌の付録なのでした。

これを試すに当たって、なにかあるかわからないので、
最初は金曜夜にしようかと思ったんだけど、
夜だと寝てしまうと思ったので、結局土曜の昼間にすることにした。

必要な準備(リラックスするなど)をして、
CDをセット、イヤホンで聴く。

なるべく安静にして、耳を言葉に傾ける。

これは普通のCDではないので、
いろいろ儀式めいたものがあったわけだが…
……

…結局は催眠にはかからなかったと思う。
「まぶたが重くなる」
といっても成らなかったしね。

とりあえず、目を閉じないと行けないようなので、そこから先は目を閉じてた。

一応のストーリーがあり、語りによって進んでいく。
もしかして、これって想像力が必要なのだろうか?
わたしはあんまり想像力がないので…あまりシーンを思い描くことが出来なかった。

そして話は、性的なところまで及ぶようになる。
これってはまってたら感じてたのかなぁ…。

実は、聞いてる間、2~3回一瞬寝おちてたような気がする。
一瞬わからなえう瞬間があって……きっと寝てたんだと思う。


結局無事に聞き終えたんだけど、
これって初聞じゃないと意味無いのかな?
2度3度聞いたらなんかあるんだろうか?

…もしかかるようならかかってみたいな…とも思うのだった。



○その他のお話


20日(月)
ショックなことがあった。
この先とても影響することに。

22日(水)
とても暑くなる。
電力が4000万Kwを超える。
…夏は大丈夫か?
語り紡ぐ話。

発売:2011/05/05 原作:栗本薫 著:久美沙織/牧野修/宵野ゆめ/今岡清 天狼プロダクション監修/ハヤカワ文庫





栗本薫が亡くなり、未完となったグインサーガ。
だが、彼女が生前書き残した「誰かがこの物語を語り継いでくればよい」という言葉を受けて始まったのがこのプロジェクト。

Amazonなんかのレビューでは、あんまりいい感想は無かったのだが。
個人的には読んでてさほどの違和感は感じなかった。

でも、書かれているのは外伝であって、本編ではない。

本当は続きが読みたいんだけどな~
いちおう「続編プロジェクト」と成っているわけだし。

まぁ、コアなファンの中には、栗本薫の手によるもの以外のものは認めないという人がいるかもしれないけど。


このプロジェクトでは第4弾までの本が出ることが決まっている。

これだけだと続編が出る可能性はないかな…。
3人の人が連載という形で書いていますが…なんだからこれだけでおわってしまうような気がするな…。


ちなみに、栗本薫の未発表の作品も入っていたりするのだった。
熱い魂ってのは…情熱だ。

発売:2011/02/18 畑健二郎/少年サンデーコミックス・小学館



タマの移送の話から、
ナギの挫折…そして同人編の始まり。


ナギの挫折…というのは思っても見なかった展開だが…
そこからの同人編。

まさか、ここまで熱く語られるとは(^_^;

今までなぜなかったんだ?
というような感じも受けた。

そしてなにやら、謎のキャラの暗躍も気になる。

次も楽しみだ。
次は2011年5月発売!

…って、もう出てるじゃん!(笑)
(買いに行かないと)

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