[小説] 乙女革命アヤメの!(3)
2011年6月9日 読書われはこの地を統べる姫巫女!
発売:2009/07/25 志茂文彦/MF文庫J・メディアファクトリー
震災のあと読んでたシリーズ…なんてね(^_^;
みーまーを読んでて、気が滅入ってしまい、
で、途中で読むのをやめて、
何か他に楽しいものを…で、このシリーズを読み始めたのでした。
もともと、気になっていて買っていたものでしたが…
読み始めたら、思っていたものと違った(^_^;
記憶喪失の女の子。
そして、目の前には自分とうり二つの女の子が居る。
なぜか、自分の裸を見るのが恥ずかしくて…。
「アヤメ」が犯した罪とは何だったのか?
そういった設定がナゾでした。
さて、最終巻では、怒濤のアップダウンが…
学院府長(生徒会長)となった姫子が、規則をゆるめたかとお目場、
いきなりの引き締め、そして独裁を始める。
その中でアヤメは、反体制のリーダーに祭り上げられていく。
姫子はなぜこんなことをするのか?
この辺が今回気になっていくことです。
最期の最期で、今までのナゾが解明されていくのですが…
なるほどという感じでした。
実はエンディングにもどんでん返しがありますが…
これはちょっとやりすぎだろうと…そんな気もするのでした。
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