これでも一晩考えたのよ?
寝てないの。


発売:2011/05/12 志村貴子/F×COMICS・太田出版


ついに告白(?)をした…のは前巻だったかな?

妄想がふくらんでしまうふみと、
自分の立場がまだ完全にはわかっていないあきら。

近づきたくてもそれ以上に近づききれない二人。

これから少しずつ進んでいくのでしょうか?

そう!それは断じて恋ではない!

発売:2011/08/29 野村美月/ファミ通文庫・エンターブレイン


前巻で、約束を果たせば成仏…とはならず。

今巻では、不登校となった夕雨という少女だが…ヒカルは約束を語らない。是光は、約束がなんなのかを突き止めることからはじめなければならないのだった。
2巻にして、ヒカルの死にかかわるなにかにかすっていたりするのだが…。真相は徐々に明らかになっていくのだろうか。

是光の初恋?あんまり、感情移入は出来なかったかも。
なんか、このあとにはいろいろ絡みがあるみたいですが…。

「怨霊」というのはまた変わった表現だな…と思ったり。
一応源氏物語がネタになってはいるけれども(^_^;
今さらではありますが…
夏期番組の個人的順位をつけてみました。
(作ったのはずいぶん前だけど掲載するのを忘れていた)

※終了した番組を掲載しています。

01.ゆるゆり
02.シュタインズゲート
03.ロウきゅーぶ
04.異国迷路のクロワーゼ
05.まよチキ
06.バカとテストと召喚獣にっ
07.花咲くいろは
08.神様のメモ帳
09.うさぎドロップ
10.猫神やおよろず
11.いつか天魔の黒ウサギ
12.日常
13.ダンタリアンの書架
14.神様ドォルズ
15.No.6
16.R-15
17.BLOOD-C
18.青の祓魔師
19.セイクリッドセブン


やっぱりゆるゆりだったな~と思うのでした(^_^;

11月12日の日記。

2011年11月12日 日常
タイトルが思いつかなかったので。
(ついでに言うと中身もそれほど面白くはない)


今日はスーツを買いに出かけた。
冬用スーツのズボンがすり切れていたので。

安めのものにしようと思ったが…
結局高くなってしまったのだった。

夕方は岩男潤子のSTTをニコ生で見る。


そして、毛染め(白髪染め)をした。
使用方法に書いてあるとおりにやるので、
おとといにテスト液を塗っておいていた。
それが問題ないので、実行。

今回で、すべてを使い切る。

次はコレじゃないのにしようかな~と思った。

こたつ出した。

2011年11月13日 日常
別に寒かった訳じゃないけど、
もうそろそろだな~ということで、

同時に、部屋の掃除もしたいところだったけど…時間がなかったので、やらなかった。
いつかやらなければならない。

お昼頃のツイートでこんなものがまわってきた。

http://jirora.blogspot.com/2011/11/blog-post_1911.html

これによれば、
ブータン国王がラーメン二郎を食してみたいとのご要望があり、赤坂迎賓館ま出向く
とのことだった。

へーとも思ったのだが。

「美男美女の国王夫妻に幸せのとどめを刺して参ります。」
という事が書いてあるのにはちょっと引っかかっていた。


で、これが後にジョークであることがわかる。

なんだ…

ちなみに、この日はブータン国王は京都にいた。

□「ビューティフル」 ブータン国王が京都・金閣寺を訪問
http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK201111190025.html

京都に居るんじゃ無理だよな~

実はデマだというのが流れたときは、ちょっと驚いたりもしたのだった。


◆今日の日記

午前9時半から、マンションの公開理事会というものがあり、それに出席。

その後、先週買ったスーツを受取にいった。
かなりの雨の中を。
傘が小さかったので、結構濡れてしまった。


ニャンだテメー

発売:2009/09/10 入間人間/電撃文庫・アスキーメディアワークス



まず、この本を見て思ったことは。
「厚い」
厚くて有名な「ホライゾン」ほどではないにしても。
みーまーシリーズのなかでは抜群に厚いんじゃないんだろうか?

この巻はいつものみーまーとは違う。
主人公である「みーくん」と「まーちゃん」は最初と最後だけ主役なのだが、中身はその他の面々がメインである。
物語は登場人物それぞれの視点で語られ、このホテルの17階で繰り広げられる。
ミステリではよく使われる形じゃないかな。
窓の外に逃げる男、自殺志願の女、小説家、彼女と待ち合わせで先にホテルに来た大学生、ルイージでロリコンな探偵など…さまざまで、ちょっと変わった人たちが登場する。
この物語はどこに向かうのか?
まぁ、みーくんまーちゃんには関係ないんだけどね。

●どこかでみたような人たち?
ルイージ探偵の同僚に「エリオット」という名前の人がいる。
大学生が出会う母娘。母親が妙な人。また、その大学生に対して、前世の絡み?があるような発言をする。
前世のことはよくわからないがなんとなく、電波女と…の登場人物を彷彿とさせる。同じ作者だけに。

あと、261ページに「ホライゾン」という単語が出てくるがあのホライゾンなのだろうか?と思ったりした。

そして最後に衝撃的な事実か突き付けられ…続くのだった。

追伸。猫に関しての表記が一貫して「ニャンだテメー」となっているのが笑えた。
あんなに可愛い子が 男の子のわけないですよね!!
…って普通か(^_^;

発売:2011/10/18  畑 健二郎/少年サンデーコミックス・小学館


水蓮寺ルカに女の子だと誤解されてしまったハヤテ。
本当は男の子だと言わなければならないと思っていたが…
その場に流されたり、お節介(?)のために、なかなか言い出せずにいるのだった。

男の娘展開を引っ張り続けているが、果たして何処まで続くのか…
この辺のすれ違いは面白い。

この巻の冒頭は1億円事件だが…
前巻の内容を忘れていたので、思い出すのに時間がかかった(笑)


次は劇場版DVD付き限定版だっ!

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