[小説] “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)
2011年11月5日 読書そう!それは断じて恋ではない!
発売:2011/08/29 野村美月/ファミ通文庫・エンターブレイン
前巻で、約束を果たせば成仏…とはならず。
今巻では、不登校となった夕雨という少女だが…ヒカルは約束を語らない。是光は、約束がなんなのかを突き止めることからはじめなければならないのだった。
2巻にして、ヒカルの死にかかわるなにかにかすっていたりするのだが…。真相は徐々に明らかになっていくのだろうか。
是光の初恋?あんまり、感情移入は出来なかったかも。
なんか、このあとにはいろいろ絡みがあるみたいですが…。
「怨霊」というのはまた変わった表現だな…と思ったり。
一応源氏物語がネタになってはいるけれども(^_^;
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