[小説] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈10〉
2012年4月28日 読書 コメント (1)
『おしかけ妹妻』
発売:2012/04/10 伏見つかさ／電撃文庫・アスキーメディアワークス
今回は個人的には盛り上がりに欠けたかな～
桐乃とのあらぬ疑いをかけられ、
一人暮らしをするはめになる京介だが、
どういうわけか世話をかけようとする人が続出。
…まぁ、割と好かれてるみたいですしね(^_^;
今回のクライマックスは、ストーカー。
こんな可愛い子がストーカーなわけがない(笑)
なんかちょっとあり得ないな～とか思った。
無事に家に帰ることができるのだが
…いっそのこと、戻らなくてもいいのになぁ～と思った。
ところで、これを読んでるときに奇妙なデジャブを味わった。
…というか、
ある人物を神格化してしまう…ってのはマリみてでもあったなぁ…と。
ちなみに、この俺妹では、
同じようなネタをすでに１回やっているんだけどね。
まぁそれがあるから、ということもあるけど。
またしても次が気になるところなのでした。
