若干今更な感じかもですが…ようやく見直すことが出来て時間も取れたので(^_^;

▽10話
10話は見るのは3回目だったが、それだけに涙なしには見れなかった。
魔女の名前、全部出てた？

▽11話
初っぱなから、ほむらやまどかにQBが重い話。
ここまでやられたら、もう魔法少女にはならないんじゃないの？って感じ。

さやかの告別式とか母親と先生の会話が場つなぎのようにしか思えなかった(^_^;

ほむらの武器がすごい。
タンクローリーを動かせる力があるとは。

▽12話
まどかが魔法少女になるところから。

この「願い」は正直思いつかなかった。
DBだと「願い」は神様を超えることが出来ないのだが、
この世界では、このシステムを作ったと思われるQBをも凌駕する願いでもいいようだ。

このあと、上げて下げてまた上げるというGOOD/BADの展開にははらはらさせられた。
こういうシーンは実はちょっと苦手だったりする。

変わったあとの世界。
最後のシーンが不吉なものを感じたのはわたしだけだろうか？



総評
延期になっていなかったらここまで盛り上がらなかったかもしれないと思う。
少なくとも個人的には、こういった感想を書いていないはずだ(^_^;

４話あたりで、まどかが魔法少女になっていないとき、
これは最後までならないな…と思った。
そして最終話には、魔法少女に成らざるを得ない状況になり、なるのではないかと思った。
結果的にその読みは当たったのだが…
まぁこういう感じだとは、全く予想できなかった。

あと２期に続く…とかあるんじゃないかと思いましたが…
まぁこの展開ではあるわけ無いですよね～
全く世界が変わってしまっているので。

スピンアウト作品（おりこ☆マギカ、かずみ☆マギカ）が存在するがどういう話なんだろうか？
まどマギのパラレル世界なのか、同じ世界での別の出来事なのか、変わったあとの世界の話なのか？

１１話の「スーパーセル」という言葉がちょっと珍しいと思った(^_^;

お気に入りの魔女は、10話に出てきたセーラー服の魔女。
あれ、スカート中に爆弾ぶち込んで倒すし（笑）