先生はなぜ女性のふりをしているのですか?

発売:2012/03/01 漫画:はる桜菜/原作:野村美月/B’s-LOG COMICS・エンターブレイン


「ドレスな僕が~」のコミック版

原作小説を先に読んでいるせいか、驚きがなかった。<お妃様がメイド服着てるのとか。
紙面の都合上、展開が早いのは仕方ないか。

気になったのはキャラをデフォルメしてるときに、スカートはいてるはずなのに下半身裸…とか。
そういう作風?

掲載誌が B’s LOG なのだが…なんか違うような気がする(^_^;)


(現時点で2巻が発売しているらしい)
今回は、歌手人生を語る?というような感じではじまった。


谷山浩子コンサート
~デビュー40周年大感謝祭~
2012年11月10日(土) 開演17:00
東京国際フォーラム ホールC

※内容に関して…
記憶違いなどがあることがあるかもしれません。


第1部

01.ほしのよる

02.クリスマスツリー

03.天使のつぶやき

04.お早ようございますの帽子屋さん

05.カントリーガール
06.ねこの森には帰れない

07.タンポポ食べて
08.恋するニワトリ
09.まっくら森の歌

10.てんぷら☆さんらいず
11.風になれ~みどりのために


第2部

12.王国
13.海の時間

14.ひとりでお帰り
15.カイの迷宮
16.ドッペル玄関

17.さよならのかわりに
18.電波塔の少年
19.よその子

20.さよならDINO
21.NANUK

アンコール
E1.銀河通信
E2.同じ月を見ている

アンコール2
E3.意味なしアリス


話した内容とか。

今回は、歌手人生を語る?というような感じではじまった。

最初の曲は浩子さんが子供の頃。
NHKでやっていた「あなたのメロディ」…これは、自作の歌詞とメロディを送るとプロの編曲家が編曲を行い、有名な歌手が歌ってくれると言うものだった。
浩子さんは作った曲を親に送ってもらったが…音沙汰なかったという。
その曲はとても短かったが、当時の浩子さんとしては、普通だと思っていた。

「クリスマスツリー」は、題材にしては、諸行無常?が感じられる歌。
(メロディもなんかさびしげな感じ)
クリスマス後のクリスマスツリーは次ぐに片付けられる…と思ったらしい。

近くにあったキングレコードに月1回くらい持ち込みに行って、
「フィンガー5」の前身「ベイビーブラザーズ」のレコードのカップリングに書いたりしていた。

そして、浩子さん最初のデビュー(ここから40周年)である
「谷山浩子15の世界」が発売された。

ヤマハのポピュラーソングコンテストに応募、入賞。
浩子さんは他の人のを聞いて自分のが一番だと思ったという。

評論で「大人の曲を出したほうがいい、メルヘンばばぁになるなら別だが」とかかれたという。
「なりました」(会場笑)

最初のスランプ。いままでの貯金を使い果たしたからだという。
そのうちかけるようになったが、
(克服したきっかを言ったと思いましたが…忘れました)
でもへんな曲ばかりできてしまい発表はできなかった。
そんなときに橋本一子さんに編曲を依頼(本人はやったことなかったのに)。
それならばどんな曲か聞かせて欲しいというので渡すと、気に入ってくれたという。
アレンジだけではなくて、プロデュースもやってくれることになったのだった。

オールナイトニッポンをはじめるとき、高い声を出してしまったので声にあわせてあんなキャラになってしまったとか。

休憩後第2部。
90年代からの曲をたっぷりと。

2部から、今回のフルメンバー。
MCなしではじまったこの前奏はお馴染みの「王国」。
以降「てんこ盛り」

「ひとりでお帰り」
励ましソングなのだけど、逆に落ち込む人もいる

「電波塔の少年」
いちばん救われない片思いの少年

プログラム最後のゾーンは新しい方の二曲から…あれ、最新曲は?(つづく)

ホールがいつもより大きいためか、拍手が揃わない(笑)

そしてメンバー再登場。
最新曲の「同じ月を見ている」
ツイッターで検索したら、『「銀河通信」と何が違うのか』という発言があったとのことで、
アンコールではこの二曲をやった。

確かに似たようなシチュエーションではあるけど…

ダブルアンコールは、浩子さん一人が登場。
白い曲が続いたので、そうでないものを…でも台無しにしない曲。
ということでの「意味なしアリス」

なかなか良かったんじゃないでしょうか。

リリアンな仏教系?

発売:2010/04/01 わかつきひかる/HJ文庫・ホビージャパン


幸運の遺伝子を持つ少年のと噂され、借金1億円をカタに伊集院千早づきの女装メイドとして働くことになった少年の物語の第2弾。
今回は、学校でのお世話もするためSA(スクールアテンダント)として、女子高へ通うことになる。

えーと、話が急展開過ぎるのですが(^o^;
前回はマネーゲームだったのですが、今回は学園とバトルですが…成分が薄いです。
短いから仕方ないか~というところ。

男の子が女装で女子校に行くのですが~
そのへんのおもしろさ的なものはあんまり…


いちばん最初のひとことは本作品のことではなく、あとがきから…

そりゃ確かに仏教系の女子校もあるでしょうけどね(^_^;)
やっぱり 夏生まれは…!! 夏が大好きなんだよね!!

発売:2012/09/18 畑健二郎/少年サンデーコミックス・小学館


安定的な短編?が繰り返されているというとところかな。

途中で、雑誌連載が6週続けて休業って
そんな時期がったんだ・
しかも、それをネタにしてるなんて(^_^;)

わらしべの話が、最後だけ、急展開(^_^;)

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