[小説] “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)
2012年6月3日 読書
「じゃあ、お兄ちゃんが、ヒカルの代わりに、
しーこのバージョンをもらってくれるの？」
発売:2011/12/26 野村美月／ファミ通文庫・エンターブレイン
今回は幼女が相手、まさに光源氏な感じ。
…が、その女の子は、大人の男をだましまくり、そして復讐を誓っていた。
やはりただものではなかったのだが…。
終盤スキャンダルめいた話になって…真実が明らかになり、落ち着くと思ったら、最展開。
やはりこうでなくては。
仇と思っていた相手が父親と知ったからといって、素直に従えるとは思えないんだよな～というところで。
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アニソン三昧2012
2012年6月16日 日常全部で16時間ほどやってましたが、聞けたのは最後の30分でした。
こんな時期でさえなかったら…。
昨日は仕事で、午後からだったものの、午後9時までやってたので…。
聞ける気はしていなかった。
いつもの土曜なら、
あに☆ぶん→Fate/Zero→モーレツ宇宙海賊
の順にツイッターで実況してたが、
あに☆ぶんは、帰ってきたのが遅かったので、実況はしなかったが、Fateは実況モードになっていた。
でも、ツイッターから流れてるアニソン三昧の様子を見てたら……
思い切って、モーパイを切って、アニソン三昧になだれ込みました。
まぁ、モーパイはそのあとでも見れるしね。
まぁ、そんなわけで、ちょっとだけ雰囲気を味わった。
もともと聞かない（聞けない）つもりいたのだけど、もっと聞いていたらよかったかも？
こんな時期でさえなかったら…。
昨日は仕事で、午後からだったものの、午後9時までやってたので…。
聞ける気はしていなかった。
いつもの土曜なら、
あに☆ぶん→Fate/Zero→モーレツ宇宙海賊
の順にツイッターで実況してたが、
あに☆ぶんは、帰ってきたのが遅かったので、実況はしなかったが、Fateは実況モードになっていた。
でも、ツイッターから流れてるアニソン三昧の様子を見てたら……
思い切って、モーパイを切って、アニソン三昧になだれ込みました。
まぁ、モーパイはそのあとでも見れるしね。
まぁ、そんなわけで、ちょっとだけ雰囲気を味わった。
もともと聞かない（聞けない）つもりいたのだけど、もっと聞いていたらよかったかも？
[小説] ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
2012年6月17日 異性装とTS系作品
わたしの初めてのKISS 受け取ってくれますか
発売:2012/02/29 野村美月／ファミ通文庫・エンターブレイン
野村美月作品としては「文学少女」ではちょっとダークな感じもあったが、こちらはコミカルな感じ。
文学少女以前には「うさ恋」というのがあったけど、これがコミカルな方、タイプとしてはこちらかな。
超天才の双子の姉（グリンダ）の代わりに、とある王国の王子王女の家庭教師として行くことになる主人公。
それも女装して…。
別に男の娘目的じゃないぞ(笑)
容姿が似ているため、まずばれないようだが…。そこはばれたらどうなるかわからない。
というわけで、気が気でない主人公、シャールくんなのである。
単純で素直な第一王子竜樹（リュウジュ）、9歳なのにすべてを見透かしているかのような第一王女聖羅（セイラ）、いたずら好きな双子の第二第三王女の更紗と織絵。
今回の（シリーズが続くのであれば）メインは、聖羅王女。
なにもかも見透かしている彼女、グリンダ（シャール）が男であることも見抜いていた。
彼女が黙っていることの条件として、彼女が望むものは何かをあてることになるのだが…。
これは彼じゃないと出来ない回答だった。
話し変わって、この世界？はちょっと変に思う。
まず、洋風な世界なのに漢字な名前が振られていること、王子王女だけだが…。
妃が異国の出身ということで、東洋風の国があるのかとも思うのだが、…
にしても、この妃が歌う歌が気になる…まるでアイドルが歌うような歌、なんかこの世界のものではないような…もしや、妃は別の世界（我々の世界）から飛ばされたのでは？と考えずには居られないのだった。
シャールの本名はシャーロックなのだが…その辺の展開には関係ない？(^_^;
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