我、遭難せり、至急救助求む

発売:2010/12/16 嵩夜あや/GA文庫・ソフトバンククリエイティブ


まず、書いておきたい。
おとボクは大好きな作品のひとつで、1はもちろんやっているのだが…2はまだやってなかったりする。
まぁ、そのうちやろうとは思っているけど。
しかし世間の流れは早いもので…もうコンシューマー版はでていて、アニメ化もするらしい…いかんコレでは乗り遅れる。
そんなときに小説版の存在を知ったのだった。
でも、これ、去年の12月にでてたのね…不覚(^o^;

この本GA文庫から出てますが…
あれ?「櫻の園のエトワール」はファミ通文庫から出てませんでしたけ?(^_^;


で、「二人のエルダー」ですが…タイトルだけでも、なんか波乱がありそうな感じがするわけです。

1作目とどう変えてくるか?そんなことも気になります。
あとは設定というかディテール。
どういったものにするのか?
なかなか考えたのではないかと思います。
まだ細部までは把握していないけど、ね。

今回の主人公、なかなか裏を抱えているようです。
登場人物としては、繋ぎの話から引き続き薫子、初音以外はもちろん総入れ替わりなわけですが。
ちょっとだけ薫子には特別な入れ込みが(^o^;

今回も正体を隠していかなければならない主人公ですが…その点はなんかとっても安心(^o^;
でも、ばれるのちよっと早すぎかなぁ…とも。
まぁ、そうしないとすすめられないものもありますが。

千早は御門家の人間で、ってことはまりやの従弟だったりするわけなんだけど、まりやや瑞穂とのかいこうはあるのでしょうか。
その辺、気になるところです。

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