発売:2010/02/10 栗本薫・天狼プロダクション監修 早川書房編集部編



グインサーガハンドブックの最終版

この本のメインコンテンツは「グインサーガ大辞典」だが、
そもそも、辞典なんてのは読み物としては適さない。

よって、最初の解説と最後のストーリー紹介しか読むところがない(^_^;

◇グインサーガ論
異形たちの青春-『グインサーガ』の魅力について

『グインサーガ』について
著者の遍歴やまわりを取り巻く環境から、どういったものだったのかを読み解く。

日本初の本格大河ヒロイックファンタジーであるグインサーガ。

西洋からヒロイックファンタジーを持ち込んだというだけでなく、
西洋的に見えて、実は日本的なモノがたくさん取り込まれているのだった。


◇グインサーガ全ストーリー紹介
正篇については、パートに分けて紹介。

ミロク篇(118巻~130巻(最終巻))については、以降に繋がるはずの伏線があるのだが…
このあとどうなったのか非常に気になる。

・ロベルトに託されたシルヴィアの子供の行く末。
・ヤガへ旅立ったかにみえたイシュトヴァーンの行動
・ヤガで敵の手に落ちたヨナ、スカール、フロリー、スーティの運命。

特に最後のものは進行形状態で切れているので、続きが読めないのは非常に残念。

この後の指針みたいなものが公開されたりはしないのかなあ…。
オッス、オラかなこ!!

発売:2009/10/23 遠藤海成/MFコミックス アライブシリーズ◇メディアファクトリー


なんかいつのまにか出てた(笑)

なんかとっても変なことが起こる巻。

時間の流れ方が常識と異なる空間…
って、ドラゴンボールかっ!!(笑)

出てきたかなこも身長2cmアップだったが、
それ以上にまわりが激変してたほうに笑った。

でも、盛りはあんまり好きじゃないなぁ…
なんかC++みたいだな(笑)

…と思ったら、やはり同じように思った人が多いようで…SEに(^_^;


■また君と会える――「ラブプラス+」今夏発売決定
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1003/25/news065.html


その他

■初音ミクや巡音ルカの“痛タクシー”営業中 ナンバーは「3939」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/25/news057.html


■ねとらぼ:
“大きなお友達”向け? 「プリキュア」オールナイト上映会
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/25/news090.html


■ミクシィ、ツイッターで拡大 漫画の性描写規制案
http://book.asahi.com/clip/TKY201003250286.html



■二次元女体化してやったー
http://shindanmaker.com/5105

snozomiを二次元女体化すると『服はセーラー服+スパッツで、つり目で紫髪のロングの三つ編みで髪の触角アリで姉属性な感じのキャラ』のようだ

姉属性か…というか格闘系のキャラのようにも思えるな…



マリみて実写映画化… そりゃないだろうって感じ。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100325_gokigenyou/

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