前回の感想で最後にこんな事を書いた。

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…………あ、そうすると黒猫は、京介のことをいつ「兄さん」と呼ぶんだ?(笑)
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話が変わってしまったことで、もう無いんじゃないか…と思ったら。
なんと今回のOPで黒猫の吹き出しに「兄さん」とあった。


こんなとこでか!(笑)


で、本編は、桐乃がひたすらエロゲーをする話である。

そのほかに、
原作でも出てこなかった黒猫や沙織のそれぞれの家での生活が
ちょっとだけ出てくる。

この2点は必見ではないかな?

個人的には、ここでこの沙織を出して良かったのか?
とも思うのだけど(^_^;


今回は原作者自体によるシナリオ。
原作にはないオリジナルだが…まぁいいんじゃないでしょうか?
前回のよりは(^_^;
「迂闊な月曜日」というのは、
『東のエデン』のなかで、日本各地に10発のミサイルが撃ち込まれた日のこと。

この日付が、2010年11月22日 月曜日 だったりするのだが…。


フィクションとはいえ、当日にこの日のことは忘れていた。(^_^;
実は事前にネタをつくっておこうとしたのだが、
気がついたら終わっていたというオチ。

なんかちょっともったいなかった(^_^;


そういえば、5月頃のコミティアのあと、
豊洲に行ったんだけど。

あの場所って、「東のエデン」の聖地だったらしいね。
劇中に出てきたショッピングモールやシネコンがあの場所。

「東のエデンカフェ」があそこにあったのも頷ける。


今回もなんかやってたみたいだけどね。
アテネに関する質問がアッテネー なーんちゃってwww

発売:2010/11/18 畑健二郎/少年サンデーコミックス・小学館


引っ越しの後半と西沢さんの誕生日の話とか~。

とりあえず、執事付きアパートって、
部屋ごとについているんじゃないんですよね。
みんなの執事(笑)
…その辺が気になったところ(^_^;
ああ、これが恋なんだって─。

発売:2010/04/30 野村美月/ファミ通文庫・エンターブレイン


牛魔王(笑)の話とかあるが、基本的には文学少女本編よりもあとの話の方が多い。

一本一本話が立っていた。
それぞれで一冊書けてしまうんじゃないかって感じ。

仔鹿ちゃんの話が好きかな。

本編を覚えてないと…あれ?って感じになる。
時間があったら読み直したいかも?

流人はいつまでふらふらしてるんだ…。
どうにもならない
子供が住んでいる


発売:2010/02/18 志村貴子/fx-COMICS・太田出版



2年目の演劇祭後半。

それと同時にふみの過去も描かれ、コアな感じに進んでいく。

婚約は解消された…のだろうか?

最近書いてなかったのでこんなネタを投下。

twitter でも書いたけど、こっちにも。

FLAG 9.0「大きな壁の中と外」(12/1放送)
FLAG 10.0「あたしの中の……」(12/8放送)
FLAG 11.0「おしまいの日」(12/15放送予定)

という具合なのだが…
(サブタイトルが、新井素子の作品と同じなんだよね(笑))


汐宮栞シナリオでこういう統一がなされているが…
とくに中身は関係ないらしい(^_^;


ところで、

12/9放送の伝説の勇者の伝説のサブタイトルは「最後の日」だった。
ちょっと惜しい(笑)
ぼく
やっぱりあんなちゃんのことがすきです


発売:2010/03/25 志村貴子/BEAM COMIX・エンターブレイン



こちらも文化祭の話…って初めてでしたっけ?

保健室登校になりながらも、
文化祭の劇に参加する二鳥修一なのだった。

マコちゃんの動きが微妙。
彼の抱えているモノも…考えないといけないね。

「ぼくはおんなのこ」は劇中に出てくる劇のお話だけど、
実際の志村さんの著作でもあります。

衝撃を受けた一編でした。
がっつりは書いていません(^_^;

●セットリスト

01.街

02.卵
03.船

04.椅子
05.鳥籠姫

▽リクエスト
06.朝の扉をひらく時
07.夢
08.やすらぎの指環
09.カントリーガール

=休憩=

10.銀河通信

11.流星少年
12.遺跡散歩

13.放課後
14.王国
15.仇

16.窓

EN.真夜中の太陽(合唱:BRAVI&うさぎと猫の合唱団)

EN2.僕は帰るきっと帰る

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今回は江東区としては7回目?
3曲目に入ったところで、タイトルが漢字一文字のタイトルであることに気付く。
もしかしたら、今日のテーマはそれか?と思ったら、漢字のみのタイトルということだった…並べると確かにいつもと違う(^o^;

リクエストはテーマにはそっていないが、歌いやすい順番に並べたのであるが、照明が朝→昼→夜→朝となっててちょっと感動した。
たしかに漢字だけど、王国が出てくるとは…でも仇が出てくるのは予想できたかも。

浩子さんは英語ブームらしく、英単語を覚えるのに夢中なようだ。
「クワイヤ」とかいうのが難しかったようだ?

アンコールにて、江東区の合唱の人と、うさぎとねこの人が出てきて「真夜中の太陽」を合唱。
個人的には悪くなかったけど、これ、アンコール枠ではなく、普通のプログラムで入れてほしかったな。

ダブルアンコールでは、ニコ動のはやぶさの動画に付けられていた「僕は帰るきっと帰る」
今年はやっぱり「はやぶさ」だと思った。


Twitterの実況まとめはこちらを参照(うたたねこさん作成)
http://togetter.com/li/80741
すでに告知されているが、
俺妹のアニメは12話で分岐して、
テレビ放送バージョンとネット配信バージョンがある。

で、テレビ放送の第12話、最終回なのですが…


分岐の個所としては、
Bパートの始まりか、
それとも、「見る」「見ない」の選択のところか?

はっきりしてる個所としては後者なんだろうけど…


原作だと、電車がなくなり、痛自転車で帰っているので、
原作通りにするには、ここで切り替えないといけない。

(つまりは、テレビ放送版は原作と違う話になっている)

#ちなみに、夜の秋葉原で深夜0時にソフトを販売、そのなかに痛自転車の人がいたというのは実話です(^_^;


ネット配信版はやはり、原作準拠の話なんだろうか?
できたら痛自転車で帰るくだりもあったらいいな~と思いながら(^_^;


…そういえば一応「見る」という選択はしてるものの…
桐乃が何を見せたかったのか…ってのは見せてないような気がするな(^_^;


ネット配信版を待つことにしよう。

[小説] KAGEROU

2010年12月27日 読書
『KAGEROU』――儚く不確かなもの。
廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。
「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。
そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。
命の十字路で二人は、ある契約を交わす。
肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か?
深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。
そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、
かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。


発売:2010/12/15 齋藤智裕/ポプラ社



とりあえず、素直にひとことで書くと…
面白かった。


ただこれが、大賞を取るような作品なのかというと…よくわからないけど。

随所に出てくるダジャレだが…雰囲気を壊しているといえなくもないが…
主人公のキャラクタを象徴してる…ということでいいんだろうか。


2chでわからないと言われてた個所って、
最後の転換のところかな。

キョウヤが倒れるのが唐突過ぎるような気がする。

そのあとも、その状態に慣れるのが早すぎだと思う。


重いテーマを扱ったよう見えるが…読んでみるとそうでもないのだった。


おまけ:
TS的な妄想をしたがその中身は内緒(^_^;
まぁいちおうただの日記です(^_^;


●前日まで

今回はあまり時間がなかった。
サークルチェックはなんとかできたが(少ないので)
カタログの読み物的なものはまだ全部読めてなかったりする。
(いつもは読めるところは全部読んでた)

サークルチェックも、いつも行くところのみで、
サークルカットをチェック・・・なんてことは今回していなかった。

●1日目
10時頃に家を出るつもりで準備したが・・・出たのは11時過ぎだった。
13時前に到着。

この日は、
やましたともさん、ゆーりえ☆さん、高瀬唯子さんのところへ。

やましたともさんのところでは、
モンハンやってて、けいれんした人の話とかをきいたりした。

それでこの日の買い物は終了。


そして会場を離脱。
次の日の予習みたいな感じで、ちょっと歩いてみた。

その後新宿へ、
あすかさんのカラオケに合流しつつ、1曲歌った。

ねこ森忘年会へ。
カラオケでは定番曲の『電波塔の少年』と『僕は帰るきっと帰る』を歌った。

おねえさまに「女装しないの?」って言われた。
いや、そんなに女装してないって(^_^;


帰ってきて、twitterのTLを見てたら2時くらいになってしまった。

●2日目
10時くらいに会場に着くことを目標に、6時台に起きるが・・・
出発が9時くらいだった。

会場には11時頃に到着。

東のUGOへ。
今回のネタはイカ娘と予想。
(この時点でサイトの方は見ていない・・実は今も(笑))
実際に行ってみると・・・
ネタは俺妹だった。
まぁ、確かに「妹」は一致するしなぁ(^_^;



そのあとマイミクcrimsonさんの娘さんが参加されてるサークルをチェックすることに。
場所的には東方だったので行ってみると・・・
そのエリアに入った途端に人が多い。
これが東方の実力か・・。
その娘さん。きれいなストレートの女の子でした。
見かけるだけで終了。

そして西へ。
西はマリみての本探し。
とりあえずいつものところのものを入手。

そのあとあすかさんの居るところへ行ってみるが・・・居なかった。
どこかに行っているようだったので、他で時間をつぶしてみた。
それでようやくあえたのだった。

そして会場を離脱した。

この日にはコミケコミュの終了後オフがあった。
(コミケ終了後オフ2日目)

しかし待ち合わせ時刻が18時となっていて、
そこまでにまだだいぶ時間がある。

ということで、時間をつぶすことになった。
結局はパレットタウンでまったりと過ごすことになった。

オフは19時~22時。
結構ハイテンションなオフでした。
「幼女」「幼女」「幼女」って連呼するオフって(笑)


●3日目
3日目は参加せず。
行かないと決めた理由としては、経費削減ということもあるけど、
たいしたチェックがなかったということもある。
しかし、twitterでフォローしてる人が3日目多かったので、ちょっと後悔もしているのだった。

ちゃんと準備してたら3日目もいけたかもね?

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